灰皿に紅のついた吸い殻が。身に覚えはないし、その煙草はぼくが愛呑しているセブンスターだった。もしかして無意識のうちにアナルへ挿入したのだろうか。違う。冬である。寒さで唇が切れたのだ。リップクリームを買わねばならないのか。リップなどもう十数…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。