威力2006

 
 アクセス炸裂、ですこです。
 
「どうせならより多くの人に読んで貰いたい」というのは、全てのブロガーの本音でありましょうが、こうも一気に増えると空恐ろしいのも本音であります。更に恐ろしいのは、ユニークはそれほど増えていなくて、ログを貪られているのが怖い。
「確かにあん時はノリでケツの穴を見せたが、今はそんな気分じゃねぇぜ」といったところか。つまり、一見さんが再読に耐えうるモノを書いていない、という事かもしれません。
(ぼくはあまり詮索はしませんので、串は無用ですよ)
 
 それもこれも、無邪気な神の(≒邪気100%)仕業であります。と言っても、直リンを貼られた訳ではなくて、単に名前だけを挙げたに過ぎない。なんという影響力だろうか。やはり神という名が相応しい(鬼神でも疫病神でも神には違いないのだから)
 そしてわたしのHNの珍しさ、なにより腹の出具合が、この事件を巻き起こしたのだろう。
「若ハゲのヤクザは出世する」と聞いた事がある。同じように若デブも出世するに違いない。ギャップを操れるということはすなわち、客観から達観への飛躍であります。デブサブタイトルは 〜SATORI〜 で。
 太れ、若者たちよ! 少年よ、体脂を抱け!
 
 おっと、そうだった。本物の《ですこ》は京都に居るらしい。
 だが京都には「やん」という魔女が棲んでいる事は、神の叡智を持ってしても知らないようだ。細木数子を裏で操っているのは他でもない、「やん」である。
「やん」によって真実は暴かれるだろう――男前豆腐をたんまり投入した湯豆腐の湯気で曇った水晶によって。
 
 河川敷をひた走る。
 9条通りを東に進んで中島公園に行き、14条の橋を渡って河川敷に進入し、南下して真駒内公園を一周して再度河川敷に入って戻る――というのが最近のルートです。最初は結構遠く感じたが、いまでは近すぎて物足りない。
 興が乗ればそのまま北上するのだが、今日はなぜか通行止めだった。花火大会の準備らしく、ガードマンが両手をクロスした。
 
 いま、遠くの花火が肴であります。雨が降らなくてよかったね。